NWA世界ヘビー級チャンピオンが全米、カナダ、日本などをサーキットしていたが、NWA世界ジュニアヘビー級王座はプロモーターのレロイ・マクガークが独占した状況であったためNWAの反主流派が新設したチャンピオンベルトでフロリダでチャンピオン決定リーグ戦が開催されスティーブカーンが初代チャンピオンになった。(当初はNWA世界ジュニアヘビー級チャンピオンと名乗ったが、NWA本部の裁定でマクガーク派の王座がNWA世界ジュニアヘビー級王座、新設の王座はNWA世界ジュニアヘビー級インターナショナル王座(または、NWAインターナショナル世界ジュニアヘビー級王座)と名乗ることになった。) その後、初代チャンピオンのスティーブカーンとWWFジュニアヘビー級チャンピオンの藤波辰已さんの間でダブルタイトル戦を行い、藤波さんが勝利し、WWFジュニアヘビー級とNWA世界ジュニアヘビー級インターナショナルチャンピオンのジュニアヘビー級二冠王となった。 藤波さんはマイクグラハムに王座を奪われたが奪回した。しかし、怪我のためNWA世界ジュニアヘビー級インターナショナル王座を返上し、王座決定戦で勝利した木村健吾さんがチャンピオンになりました。木村健吾さんは、メキシコでNWA世界ライトヘビー級チャンピオンにもなっており、世界ジュニアヘビー級インターナショナルと世界ライトヘビー級のNWA本部が認定していた世界王座２階級制覇を史上初めて達成しました。 その後、藤波さんとの防衛戦も引き分けで防衛したが、チャボゲレロに敗れ王座を失い、チャボゲレロが大仁田厚さんに敗れ、王座は新日本プロレスから全日本プロレスに移動し、NWA総会で正式に全日本プロレスが管理する王座となり、名称もNWAインターナショナルジュニアヘビー級王座に変わり、チャンピオンベルトもインターナショナルヘビー級と似ているデザインに変わりました。 新品、未使用ですが、海外で製作された製品なので雑なところがあることがあります。 ストラップの色：黒で本革です 長さ　約128cm 重さ　約３kg センタープレート　縦　約22cm　横　約28cm サイドプレート　　縦　約８cm　横　約８cm