サイズは、径13,5×高さ7,5×高台径5cmです。鈞窯釉の流れ跡がいい景色です。経年の使用感は多少あるかと思われますが、ホツやニュウはございません。美品です。一連の茶道具はお茶の先生宅よりお譲りいただいたものです。
 黒井 千左 くろい せんさ 1945年生まれ / 陶歴 56年 岡山県重要無形文化財保持者（2011～）
瀬戸内市重要無形文化財保持者（2009～）
日本工芸会正会員(1991年認定)
日本伝統工芸中国支部展第1次審査委員（2014，2019，2020，2022）
日本工芸会中国支部幹事（2011～2020）
岡山県美術展審査会員（2012～）
主な収蔵
－岡山県立美術館、瀬戸内市美術館、瀬戸内市、RSK山陽放送、岡山県立邑久高等学校（記念レリーフ）、山陽新聞社新社屋完成記念品制作（2006年、800セット）、割烹美作、日本料理一扇、などほか多数。